遠藤正明
パワフルな歌声とバラードの暖かさにあふれた歌声が特徴である。 ライブなどで長時間咆哮し続けることがあり、「スーパー遠藤タイム」といわれる場合もある。JAMのライブの鋼の救世主などでは、約16秒間咆哮し続けた。影山ヒロノブからも「日本一声の伸びる男」と称される。 音域の広さも特徴的であり、女性ボーカルの歌でさえ裏声を使わずに歌いこなす。『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』のコーナーがきっかけで、カバーアルバム『ENSON』が発売され、さらに同ラジオ第89回にて第二段の発売が発表された。 よく歌詞を間違える。ライブで「Carry on」を歌った際、致命的ともいえる歌詞のミスをしたが、観客のフォローにより持ち直した。 アバレンジャーをライブで歌う際、サビの部分で「スーパー遠藤スピン」と呼ばれる荒業をよく行う。(マイクを持っていないほうの手を頭の上にかざし、回る。)最近では、JAMのVICTORY等でもよく行う。 体力?筋力も常人以上で、全盛期の握力は90kg以上で、逆立ち腕立て伏せが可能であるなど、屈指の肉体派である。 犬を2匹飼っており、本人のブログによく登場する。名前は「ポッチ」と「ちゃまめ」である。 影山ヒロノブと共に雨男と称されるためか、彼らのブログで互いの雨男ぶりを弄りあう場面がある。 アニメソングやゲームソングを数多く手掛けているが、実際にアニメを見たりゲームをする水木一郎などと違って、それらについてあまり詳しくない。そのため『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』で共演する杉田智和の様々なネタがわからないのか、リスナーから指摘されていた。本人も「100%わからない」と完全に認めている。 ボイトレをしたことがない。 「JAM Project」で本人だけ声優を経験していない事から、杉田智和に「声優に挑戦しないのか?」と聞かれるが、遠藤自身やるつもりは全く無いと言う 高校の卒業式の日に置き手紙を書いて二万円を持って上京したが、東京に来た時点で残り一万円になっていた。 歌っている最中は横揺れを好み、よく胸に手を置いている。