ONE III NOTES
高橋諒が「ACCA13区監察課」の世界観からインスパイアされ頭に描いたサウンドをさらに具現化する為、自身のユニット結成を決意。各国から集められた実力派メンバーによる謎多き音楽集団。 ドーワー王国にもし人気バンドがいたら――そんな高橋のイメージからグループの物語は始まった。サウンドの総指揮を取る高橋をはじめ、吸引力ある妖艶な歌声を持つシンガーPON、変幻自在のフロウとトリッキーなライミングで唯一無二の存在感を放つ謎のMC、Foggy-D。 個性豊かなメンバーによって編成されたONE III NOTES。新感覚のスモーキーでエッジなサウンドは、さらなる可能性の地平を照らす。要注目の新人アーティスト。 高橋 諒(写真:左)1985年生まれ、日本出身。25歳から本格的に作曲?編曲活動を開始。『レガリア The Three Sacred Stars』、舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTERなどの音楽を担当。スフィア、鈴村健一、下野 紘、堀江由衣など声優?アニソンシーンのアーティストの楽曲に多数参加する一方、NEWS.、Mrs. GREEN APPLE J-POPの音楽制作でも活躍している。 PON(写真:右)渋谷を中心に活動中の2人組ユニット、ORESAMAのボーカリスト。ONE III NOTESの象徴ともいうべきその歌声は多く人々の琴線を揺らす不思議な力を擁している。キュートな見た目からは想像できないほどのエネルギーと情感が溢れるボーカリゼーションは必聴。海に囲まれたドーワー王国の港町、ペシ区出身(という高橋のイメージ)という事からも、彼女のパフォーマンスの魅力の一端を紐解くことが出来るだろう。新世代を代表する 可能性を秘めた要注目のシンガーであることは間違いない。 Foggy-D(写真:中央)自由自在のフロウと変則的なライミングで唯一無二の存在感を放つ謎多きMC/ラッパー。あらゆる言語を操り、絶妙なマイク捌きでビートを支配するグループのイグニッション(点火屋)的な存在。アニメの世界から飛び出したような長身と端正なマスク、岩に囲まれたドーワー王国ロックス区出身(という高橋のイメージ)がグループの多国籍なエッジ感をさらなる色濃いものにしている。高橋のベースラインとのリズムの絡み合いは必聴。